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EP-110VⅢ
折込広告丁合機

EP-110VⅢ

折り棚に「2枚送り検知折りユニット」を標準装備。「超音波検知方式」が搭載されているため、折り紙の2枚送りを検知します。お客様の折込作業時間の効率化に貢献します。

給紙段数 11段
処理速度 130セット/分

2枚送り検知ユニット

2枚の折込広告が貼り付いた状態の給紙ミスもしっかり検知する画期的なユニット。全段への搭載はもちろん、必要な段に必要な数だけ搭載することもできるので、リーズナブルな価格での導入が可能です。

厚み検知ユニット

2つ折り紙·4つ折り紙の2枚送りを検知する棚ユニット。厚み検知機能が搭載されている再丁合棚(オプション)では、再丁合時に1回戦のチラシが足りなくなる事はありません。

処理スピード最大130セット/分

130セット/分の処理スピードを実現。折込作業時間削減に最大限貢献します。処理スピードはオペレータに合わせて70~150セット/分から設定可能です。

筋付け機能

折り棚に「筋付け機構」を標準装備。 折り紙にコシを付けることができるため、薄い折り紙の使用時に安定して折込作業を行う事ができます。

画期的なサバキスライド機構を採用

全棚ユニットにサバキスライド機構が採用されており、 各棚に紙サバキがそれぞれ2個取り付け可能です。 サバキ交換はサバキスライドレバーを左右に移動するだけで煩わしい取り替え作業は不要。 用途に合わせたサバキ交換も容易に行えます。

機種名(給紙段数) EP-110VⅢ(11段)
操作パネル キースイッチフラットパネル
サバキスライド機構 標準棚、折り棚:2種類のサバキを装備可能
用紙サイズ 標準棚 100×150(mm)~297×420(mm)横送り
再丁合棚 100×175(mm)~297×420(mm)横送り
※オプション
折り棚 182×257(mm)~364×515(mm)縦送り
用紙の形態 標準棚 シート物~四つ折り、冊子物(密着厚さ1.5mmまで)
丁合物(密着厚さ1.0mmまで)
再丁合棚 シート物~四つ折り、冊子物(密着厚さ2.5mmまで)
丁合物(折り紙を含めペラ物23枚、四六判55kg紙基準)
(密着厚さ2.0mmまで)
※オプション
折り棚 シート物、二つ折り(印刷状況、用紙形態により限界あり)
※折込広告紙全般(但し、印刷状況・用紙形態により給紙不可の用紙あり)
用紙積載量 標準棚 900枚 (257×364上質55kg横送り)
再丁合棚 1,000枚 (257×364上質55kg横送り)
※オプション
折り棚 900枚 (257×364上質55kg縦送り)
用紙積載方式 斜め積み方式
処理速度 70~130セット/分(再丁合モード選択時では、62~116セット/分)
電源 AC100V 50/60Hz
消費電力   2枚送り検知ユニット
全段装着時
標準仕様時
EP-110VⅢ 10A/1000W 8A/700W
寸法 使用時
 791(W)X1365(D)X1858(H)mm ※5
収納時
 791(W)X1102(D)X1858(H)mm ※5
※5 フック板使用時:1913(H)mm
質量 346kg(本体+付属品+紙受け)

※製品の仕様及び外観は、改良のため予告なく変更することがあります。

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