デュプロ製品全般

地球環境への配慮がパーツレベルにまで行き届いた設計

デュプロは、さまざまな製品が地球環境に与える負荷に対して、お客様にご利用いただいているときのことだけでなく、ライフサイクルを終えた後のことまで考慮。
再利用の円滑化と有害物質発生の抑制を目指した設計、および材料素材の選定に、開発段階から取り組み、グリーン調達の推進や技術の向上などによって、よりいっそう地球にやさしい製品を生み出しています。

再利用を前提に材料素材を厳選して使用

デュプロ製品は、再資源化しやすい材料素材を積極的に使用しています。
さらに、回収後の再資源化作業をよりスムーズにするために、材料素材に応じて表示刻印を施しています。

アクリルニトリル・ブタジエン・スチレン(ABS)の材料表示

アクリルニトリル・ブタジエン・スチレン(ABS)の材料表示

デュプロ製品における材料素材への配慮

  1. リサイクル性の高いプラスチック材料を使用
    プラスチック材料としては、ポリエチレン、ポリエステル、ポリプロピレン、アクリルニトリル・ブタジエン・スチレンの使用を推奨しています。
  2. ポリ塩化ビニールの使用を低減
    廃棄時の不適切な処理によるダイオキシンなどの発生を防止するために、電線類以外はできるだけポリ塩化ビニールを使用しないようにしています。
  3. 分別時のためにプラスチック部品に材料表示
    材料別に分別しやすくするためにJIS、または国際標準ISO11469に準拠して、25g以上のプラスチック部品には材料表示をしています。

パーツや原材料から有害物質を撤廃

デュプロでは、パーツや原材料などで地球環境と人体に有害と判断した物質について、「使用禁止物質」および「全廃予定物質」を明確にした部品調達活動、「グリーン調達」を推進しています。
また、「グリーン調達基準」の説明と「製品中の化学物質含有調査」の協力要請を取引先に対して行うミーティングも実施。今後の施行が予定されている、電気電子製品を対象とした有害物質の規制「WEEE指令」(2005年8月13施行)、「RoHS指令」(2006年7月1日施行)まで視野に入れて、さらに管理を徹底しています。

プリント基板には鉛フリーハンダの使用を推進

プリント基板の鉛ハンダは、適切に処理されずに廃棄された場合、鉛が土壌に溶出して飲料水、食物から人体に入り、悪影響をおよぼす恐れがあります。そのため、プリント基板のハンダ付け部には鉛を含有しない「鉛フリーハンダ」を使用する技術の確立を進めています。また、電子部品も「鉛フリーハンダ」を使用しているものに代替。仕入先にも指導を行っています。

クロムフリー素材を積極的に採用

一般的に製品組み立てに使用されるネジには、表面処理(電気亜鉛メッキ)に有害化学物質である六価クロムを使用しているものがあります。デュプロでは設計段階から見直しを実施して全廃を推進。2005年1月より順次、六価クロムを含まないクロムフリーネジに変更していきます。
ネジと同様、表面処理(電気亜鉛メッキ)に六価クロムが使用されている鋼板についても、これを含まない亜鉛メッキ鋼板「クロムフリー鋼板」に切り替えを進めています。

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